お金を節約しながら高機能!無料オフィスソフトウェアのメリット
MSオフィス代わりに無料オフィスソフトウェアを使うメリット
Microsoftさんのオフィスソフトは有名です。電気屋さんで買う新品パソコンには有料のソフトがパソコン本体と一緒に入っており、だいぶ安い様にも思えますがお店によって値段を決められ、1万円〜2万円以上が本体価格に加算されるのが相場です。ソフト単体だけ買いに行くとなるとMicrosoftさんの定価でだいたい3万円ほど、とだいぶ高額になってしまいます。安心を買うという意味も有るのかも知れませんが、あなたが本当に必要な価値はオフィスソフトにありますか?
MSオフィス代わりに無料オフィスソフトウェアを使う5つのメリット
- 費用の節約:有料のOfficeソフトウェアは高額なため、無料のOfficeソフトウェアを利用することで費用を抑えることができます。
- 機能の充実:無料のOfficeソフトウェアでも、必要な基本機能は充実しているため、一般的な業務には十分に対応できます。
- 多彩なファイル形式に対応:無料のOfficeソフトウェアは、多くの既存のファイル形式に対応しており、相手のパソコンが有料Officeソフトウェア環境でも比較的問題がなくファイルのやり取りができます。
- 一部クラウドサービスとの連携:一部の無料のOfficeソフトウェアは、クラウドサービスと連携することで、ファイルの保存や共有が簡単にできます。
- インストールが簡単:無料のOfficeソフトウェアは、公式配布元のサイトを確認をしてインストールすれば安全であり、サイトからのダウンロード、インストールの流れもシンプルになっている事が多く、初心者でも詳細を確認すれば手軽に利用することができます。
オフィスワーク必須のソフトが無料で使えるって本当?
無料Officeソフトウェアは、一般的にオープンソースソフトウェアと呼ばれるものです。これらのソフトウェアは、多くの場合、世界中の有志の開発者によって作成、無料で使用することができます。
- ソフトウェアのソースコード(プログラムのコード)が公開されており、誰でも自由に閲覧や編集、改良を行うことができます。
- オープンソースソフトウェアは、製品版ソフトウェアと異なって利益を優先する必要がありません。そのため、開発者はコミュニティや社会への貢献を重視する傾向があります。また、多くの場合、オープンソフトウェアの開発はボランティアによって行われています。
以上の理由から 無料のOfficeソフトウェアは使い勝手がよく、多くの個人や会社で使用されています。もちろん、大企業やお金に余裕のある個人からしてみれば有料のOfficeソフトで問題ないですが、小資本の若者、よりチャレンジングな活動を目指すクリエイターなどにとっては、重視するモノが他にあります。小資本で最低限の Office機能を手軽に使いたい人には「お宝」の様な存在だと言えます。
当店では安定性が高いLibreOfficeさんを推しています!
当店では中古再生パソコンを販売する際に、内部を整備した後に新しくOSを入れ直したパソコン。そこへ、よりお得にパソコンライフを始めていただける様に無料 Officeソフト「LibreOffice」をあらかじめダウンロードしております。無料 Office互換ソフトは他にも有名ソフトが存在していますが、当店調べでは幅広く環境対応してあり、安定していLibreOfficeさんを採用しております。
LibreOfficeとは?
2010年にOpenOfficeから派生して作られたOffice互換ソフトLibre Office(リブレオフィス)
Microsoft Officeとの互換性も高く、複数人でファイルを共有する場合も違和感なく併用が可能なので互換性重視で 無料Officeを選びたい場合の最適だと言えます。尚、現在でも活発に更新されているフリーソフトの一つです。
- クロスプラットフォーム対応:LibreOfficeはWindows、macOS、Linuxなど、多くのプラットフォームで動作します。これにより、複数のOSを使用しているユーザーや企業でも、統合されたOffice ツールソフトウェアを利用できます。
- 互換性:LibreOfficeは、Microsoft Officeのファイル形式を高くサポートしており、Word、Excel、PowerPointなどのファイルを作成して編集することができます。また、LibreOfficeで作成したファイルも、Microsoft Officeで開いて編集することができます
- 多機能:LibreOfficeには、Microsoft Officeにも似た機能を持ったWriter、Calc、Impress、Drawなどのアプリケーションが含まれています。オーソドックスで多機能なオフィス環境を気軽に利用することができます。
LibreOfficeはクラウドサービス対応なの?
LibreOfficeは厳密にはOffice ソフトウェアであり、クラウドサービスとして提供されているわけではありません。ただし、LibreOfficeを使用して作成したファイルを一部クラウドサービスにアップロードして保存することはできます。また、LibreOfficeは一部のクラウドサービスとの連携機能を備えており、例えばGoogleドライブやNextcloudなどのクラウドサービスとの連携が可能です。
無料ソフトはちょっと心配、とおっしゃるお客さまへ!
中古パソコンは安さが魅力の一つです!ご予算、お好みで任意のソフトをインストールが可能です。
パソコンを購入する際に、全体の予算に応じて、オフィスの使用頻度や重要度を考慮して、オフィスソフトを選ぶ事ができるので中古パソコンとは相性がとても良いです。
- 3000円〜の価格帯でキングソフトさんが販売している「WSP Office」という有料 オフィスソフトをインストールする事も可能です!
- その他、パソコン代金とは別途有料お好みでMicrosoft公式の「MS Office」もインストールが可能です!