古いパソコンの高速化をするなら
パソコンが最近、なんか遅くありませんか?
- 起動がおそい、デスクトップ画面での操作が遅い。
- 操作しているとよくフリーズする(動かなくなる)
- 保存しておいた写真や動画などデータを開こうとすると遅い
- 電源を入れた状態にしておくと変な音がしたり、以前よりパソコンが熱くなりすぎる。
パソコンのスピード低下はハードディスク劣化が原因の場合が多い
ハードディスクドライブ(HDD)とは、パソコンで管理している大事なデータを保存する場所です。日常生活で例えると書類をしまっておく本棚のようなものです。内部にはディスクが内蔵されており、この上にデータを繰り返し書き込んでいます。データは読み書きをするための「ヘッド」と呼ばれるクレーンの様な部品が稼働して読み書きしています。 パソコンの電源を切ってもデータを保持することができます。ただしハードディスクは衝撃や磁気などに弱く、日々改良されていますが故障しやすいのが欠点です。また、経年劣化が起こると読み書きエラーや動作速度が遅くなります。重要なデータは定期的にバックアップを取ることが大切です。
現代ではより速いSSDが主流です!
ハードディスクを新しいモノに交換するのも可能ですが、現代ではより高性能であるSSDがおすすめです!
ハードディスクからSSDに換えるメリット
- 超高速の読み書き速度:SSDはHDDよりも読み書きが速く、電源を入れた時のOS起動やアプリ、ソフト立ち上げ時の反応が速くなり、パソコン全体的な反応がよくなります。 データの読み書きが速ことで作業の効率も上がります。
- 物理的な耐久性:SSDはHDDよりも耐久性が高く振動にも強いため、持ち運びの耐久性が向上します。そもそもHDDのように機械的な動作が無く。ディスクも回転しないため、突然のシステムクラッシュやデータの破損、消失を防ぎます。
- 静音性の向上:HDDはディスクが回転するため、どうしても騒音が発生しやすいですが、SSDはデータを電気通信で完全に行い、モーターなど動く部品を使わないため、静音性が高く静かな作業環境を実現します。
- エネルギー消費の減少:SSDはHDDよりもエネルギー消費量が低いため、バッテリー駆動時間が長くなります。 特にノートパソコンの場合はSSDに交換することで、バッテリーの持続時間が伸びやすいです。
実際にSSDに交換するとどうなるの?
- 電源を入れてからの起動が早くなったので気軽にパソコンを使う様になった!
- 撮った写真を並べて確認する時に、表示が速くて探しやすくなった!
- 気になっていた動作音がなくなり、動作が静かになったので前より作業に集中できる様になった!
などの反響をいただいております!
EyeSmartなら修理と相性の良いサービスもやってます
当店では他にもパソコンの高速化に関する様々な修理やそれ以外もあらゆる提案が可能です!
- メモリーチップ交換増設
- HDD、SSD交換
- パソコン乗り換え
- 画面割れ修理、キーボード修理、ボタン修理
- パソコン水没時のデータ救出、データ移動
修理のプロは、ご相談や見積もり前の症状聞き込みで大まかな原因に当たりをつけます。
お見積り確認後にご納得いただけましたら修理に入ります。
お客様に情報や要望などを頂いて詳しく修理箇所を特定した後も、実際の状態を確認していきます。
(※内部を開いた状態で修理キャンセルの場合は元も状態に戻すリスクも含めて作業量が発生する場合があります。)
中には修理が困難だったり、現実的な価格ではない場合も有ります。そんな場合でもEyeSmartでは修理するパソコンと同じ価格帯で、状態が良い中古再生パソコンに乗り換えるなども可能です!動かないパソコンの買取、回収なども行っております!
つまり、EyeSmartは修理、買取、販売、回収まで対応ができます!